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ヨーグルトメーカーで自家製ヨーグルト

ヨーグルト消費量が多い我が家。
ヨーグルトメーカーを導入しました!

我が家は家族全員ヨーグルトを毎日食べています。
花粉症のシーズン、とくにかかせない食品です。
毎日食べるため、かかるお金が考えどころでした。
そこでヨーグルトメーカーを導入することを決定しました。

どのヨーグルトメーカーを購入するか

いくつかのヨーグルトメーカーを比較しましたが、購入にあたっては以下の点を重視しました。

① 価格
初めて導入するので、お試しも兼ねて手頃なものを希望。

② 作り方
牛乳パックでできるものを希望。
消毒など、できるだけ工程を少なくしたい!

③ ヨーグルト以外にできるもの
ヨーグルト以外につくりそうだなと思ったのは、塩こうじ、甘酒、西京味噌。
どれもヨーグルトメーカーを使用しなくてもつくることはできますが、出来上がる時間が早いのでつくってみたいと思いました。

ヨーグルトをつくってみた

早速プレーンヨーグルトづくりに挑戦。

購入したヨーグルトメーカーのレシピでは
・牛乳(成分無調整)900ml
・固形ヨーグルト100g
をよく混ぜて自動メニューで9時間でした。

実際その通りにつくってみたところ、失敗なく牛乳パック1L分のヨーグルトが無事に完成!
さっぱりめで満足な味でした。

1Lの牛乳パックでつくれるのはよいですが、ヨーグルトを追加する分はあらかじめ除く必要があるのが難点でしょうか。

応用&工夫してみた

満足いく出来上がりだったものの、固形のヨーグルトをうまく牛乳パックに入れるのがまあまあ大変。付属のスプーンも混ぜるには短く、しっかり混ざったかが不安な感じでした。

そこで固形ではなく、飲むヨーグルトにしてつくってみることにしました。
同じく9時間、自動メニューでセット。
出来上がりは固形ヨーグルトの時と変わらず。しっかり固まりました。

もう1点。付属のスプーンを使ってヨーグルトを保存容器に分けたのですが、またしても短い付属スプーン。底に近づくと、すくうたびに手にヨーグルトがついてしまう。。。

そこで牛乳パックであることを生かして、保存容器に直接流し込むことにしました。
これで手にヨーグルトをつけながらかき出すこともなくなり一件落着!

ひとまずこの作り方で落ち着いています!

◇ ◇ ◇

買ってよかった!
ほかのメニューも試してみようと思います!

ご参考までに。わたしが比較したヨーグルトメーカーです。

アイリスオーヤマ

お値段がお手頃。
25~65℃の温度調節、1時間刻みの1〜48時間タイマー設定が可能。

ビンタトニオ

シンプルなデザインでおしゃれ。
25~70℃の幅広い温度調節と30分〜99時間タイマー。

BRUNO

レッド、ベージュと色がかわいい。
25~65℃の温度調節、1時間刻みの1〜48時間タイマー設定が可能。

タニカ ヨーグルティアS

1時間未満は10分単位でタイマー設定が可能。
容器がガラス製で熱や、匂い移りに強い。温泉卵ができるスタンドも付属。

ヨーグルトのみつくるか、それ以外もつくる機会が多いかなどもポイントになりそうです。

◇ ◇ ◇