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レモン酒をおうちでつくる簡単レシピ

梅酒や梅シロップをおうちでつくられる方は多いかと思います。

使う梅の種類や熟し具合、漬ける期間などで違った味のものができるので、今年はどんな味だろうと毎年楽しみにしています。

自家製梅酒の美味しさに目覚めてからは、梅の時期以外の果実でも果実酒をつくっています。
旬のフルーツを使用した果実酒はつくる楽しみが広がります。

◇ ◇ ◇

そのうちのひとつ、レモン酒のつくりかたをご紹介します。

レモンサワーは市販のものが増えていますが、自家製もまた違う味わいが楽しめます。
基本どの果実酒でも下準備、漬け方は共通しているので気軽にトライしてみてください。

<レモン酒>

材料
・レモン 7〜8個(国内産 ノーワックスのもの)
・氷砂糖 200〜300g
・ホワイトリカー 1.8L

1. レモンをよく洗い、厚めに皮をむく。

2. 白い綿の部分もきれいに取り、2〜3つ位の輪切りにして氷砂糖とともに漬ける。レモンの皮もお好みで。

3. 1ヶ月程で飲めるようになります。1年ほど熟成しても。皮は1週間後、レモンは3ヶ月後に引き上げます。

4. ロック・水割り・炭酸割り、お好みの飲み方でお試しください!

POINT
・保存容器はよく洗浄して、十分乾かした清潔な瓶を用意する。

さて、せっかくなのでレモンについての豆知識を。

原産・伝播

レモンの原産はインドのアッサム地方で、地中海沿岸諸国や新大陸に伝えられ、特にイタリアで栽培が盛んになったそうです。

生産量

2020年の世界の生産量上位3位以下です。

1位 インド 371万7000トン
2位 メキシコ 287万9023トン
3位 中国 268万7796トン
(FAOSTAT/レモンとライムの両方を含む)

ちなみにオレンジは

1位 ブラジル 1670万7897トン
2位 インド 985万4000トン
3位 中国 750万トン
(FAOSTAT)

日本に流通しているレモン

日本で収穫販売されているレモンの旬は10月から1月くらいまで。10月~11月頃収穫した緑色のものをグリーンレモンとして販売、黄色のものは12月~翌年1月頃収穫して販売されているとのこと。

東京都中央卸売市場の2020年のレモンの取扱い量は、4053トンでした。

産地の上位は

1位 米国 1446トン
2位 チリ 1255トン
3位 広島  424トン
4位 愛媛  370トン
5位 和歌山 124トン
(市場統計情報)

このように生産内訳をみてみると、国産レモンが貴重なことがわかりますね。

◇ ◇ ◇

レモンと同じ頃に流通するりんごでつくる、りんご酒もおすすめです。

レシピはこちら。

<りんご酒>

材料
・りんご 3〜4個
・レモン 2個くらい(お好みで)
・氷砂糖 100~200g
・ホワイトリカー 1.8L

1. りんごを6~8等分にして芯を取り除く。

2. レモンはよく洗い、厚めに皮をむく。白い綿の部分もきれいに取り、2〜3つ位の輪切りにする。

3. りんごとレモンを氷砂糖とともに漬ける。(3ヶ月以上6ヶ月程度)レモンは1~2ヶ月後に味を見て取り出す。6ヶ月後にはリンゴの実を取り出す。

◇ ◇ ◇